「薬屋さんの正直ブログ」

富山県の薬剤師、前田がスキンケアの「リアル」をお話しします。

ニキビを治す・ニキビのできにくい肌を作る 違いは?

ドクターイノベールには ニキビを治すスキンケアはありませんが、ニキビのお悩みをお持ちの会員様の9割が、 今後もドクターイノベールを使いたいと ご希望されています。?。不思議ですね。何名様か理由をお尋ねしたところ、それはニキビができにくなったこ…

夏枯れ肌にご用心 2

猛暑も峠を越えたかなという天候になりました。(まだまだ例年より暑いですが)お肌の夏バテ 夏枯れ肌 も本腰いれてケアしたいですね。夏枯れ肌対策のおすすめの肌タイプで選べる 基礎3点(洗う・潤す・守る)のトライアルを、ドクターイノベールはじめての…

夏枯れ肌にご用心

夏枯れ肌とは、暑さと冷房や紫外線の影響などで肌にダメージが蓄積した状態。特に冷房の風で、肌は潤いを奪われて乾燥状態となります。でも汗のせいで保湿を怠ってしまう。これが夏枯れ肌を招く原因です。 夏のダメージは持ち越さない。夏にダメージが蓄積さ…

アトピー改善に 化粧品ができること

治療とスキンケアの基本アトピー性皮膚炎を快方に向かわせるには、3本の柱「薬物療法」「スキンケア」「原因・悪化因子の除去」があります。最も大切なのは薬による治療です。適切に薬(多くの場合はステロイド)を使うことで、症状を早く改善して、良い状態…

ニキビ悩みの方が使っているスキンケア 80%が続けたい!

ドクターイノイベール ネットショップ会員様に行ったアンケートの結果。ニキビの悩みを持つ方の80%がドクターイノベールを続けたいと回答いただきました。ニキビを治すための製品はないんですが、ニキビができにくくなった、他の肌トラブルも無くなった。…

猛暑で気を付けたい 皮脂・毛穴・インナードライ

猛暑の時に 特に注意したいスキンケアポイントが、皮脂=増加します。毛穴=数が増えて開く。インナードライ=肌表面はべた付いて乾燥してないようだけど奥は潤い不足。この3点です。特に夏場は保湿ケアなどつい疎かに鳴りがちで、紫外線のダメージも加わっ…

夏場のお肌のベタつきはインナードライ注意報

夏場はベタつきやテカリ といったお悩みが増加します。この原因は皮脂。気温があがると皮脂の分泌量が多くなるんですね。 汗と混ざって乾燥を感じなくてもお肌の中は潤い不足のインナードライに。インナードライになるとニキビや肌荒れも起きやすく 肌老化も…

夏場のお肌のベタつきはインナードライ注意報

夏場はベタつきやテカリ といったお悩みが増加します。この原因は皮脂。気温があがると皮脂の分泌量が多くなるんですね。 汗と混ざって乾燥を感じなくてもお肌の中は潤い不足のインナードライに。インナードライになるとニキビや肌荒れも起きやすく 肌老化も…

今回はワンちゃんのために 夏のお散歩肉球保護のお話しです。

ちょっとテーマを変えて 今回はワンちゃんのスキンケア?犬好きのスタッフが、夏のお散歩で、肉球がやけどする! ということで化粧品開発の経験を生かし、ご家庭で簡単にできる 肉球クールダウンジェルをつくって、愛犬の肉球を守っているとのことです。今回…

汗と上手に付き合って肌トラブル防止

今回はお肌と汗の関係についてのまとめです。汗と聞くと べたつきやニオイ、かゆみや肌荒れを思い浮かべのでは? 汗は上手に付き合えば、美肌の強い味方になります。そこを理解して、汗で美肌を守りながら猛暑を乗り切りましょう。 汗は、肌の潤いを保つのに…

汗と肌トラブル その2 ニキビ・アトピー編

今回は夏ニキビとアトピーと汗の関係について触れていきたいと思います。アトピーに関してはその症状や原因はいろいろあって、一概にこれということは言い切れませんが、参考にしていただければ幸いです。 夏ニキビの原因とおすすめのケア。強い紫外線、冷房…

汗と肌トラブル その1

夏のベタベタとした汗は、かゆみや肌荒れ・アトピーやアレルギーなどのトラブルの原因になることもあるんです。汗で敏感肌になることも! 今回は汗と敏感肌・あせもについてお話しします。次回からアトピーやニキビも取り上げていきますね。 汗が原因で敏感…

お肌にいい飲み物とは

水分補給をするなら、お肌が喜ぶ飲み物を知っておいて損はありませんよね。たかがドリンクとあなどるなかれ、化粧品では難しいお肌のケアが出来るんです。 お肌に良い飲み物 筆頭は水です。まずは 水ですね。猛暑で、マスク着用時には、水分は不足しても、マ…

お肌にも熱中症対策

夏の肌はジメジメ汗で潤っているようですが乾燥しています。肌トラブルが起きやすい状態です。肌の内側は水分を失っており、水分と油分のバランスが崩れているインナードライ。ベタつきがいやで保湿が不十分不だと、分泌量がさらに増えて、ますますひどくな…

今回は待ったなしの紫外線対策 サンガードの使いかたにご注意!

梅雨明けのニュースが連日報道されてますね。 発表前から連日猛暑! がりじり日焼対策にはサンガードが手放せませんが、思い違いなどで、間違った使いかたをしていることも多いようです。今回はここだけは気を付けていただたきたいポイントの説明です。 SPF…

綺麗な鼻でマスクオフ マスクで増えた赤ら顔!?

そろそろマスク外せるかな? でもお鼻が心配の方も多いはず、イチゴ鼻・毛穴の開きや黒ずみ、深刻な悩みでは酒さや酒さ様皮膚炎迄様々です。自信をもってマスクオフ出来るよう、美鼻美肌作戦始めましょう。 マスク内の温度が上昇すると皮脂の分泌量が増えま…

梅雨時 お肌のベタつきやテカリはこれで解決 今回はプレゼントも!

この時期増えるお肌の悩みが ベタつきやテカリ といったお悩みです。 この原因は皮脂。6月~7月の梅雨の時期は皮脂の分泌量が年間で最も多くなるんですね。 簡単・爽快スキンケアで快適な毎日を! また、おすすめスキンケアのビッグプレゼントもあります。 …

なんか肌の調子が悪い 毎日の「肌活」見直してみませんか。

肌活は特別なものではありません。お肌を健康的な状態にするために、スキンケアだけではなく、お肌のための良い生活習慣をとり入れて行くことが肌活です。内容をみると 「なんだ当たり前のことでしょう。」となるかもしれませんが改めて整理してみます。美肌…

顔の善玉菌を元気にして美肌環境向上

顔も腸内環境と同じです。顔の皮膚にも善玉菌と悪玉菌がいて このバランスが崩れるとお肌の不調やニキビなどのトラブルが出やすくなります。なんか肌の調子がすぐれない時はお顔の菌のバランスが崩れているのかも知れません。皮膚の「育菌スキンケア」につい…

なんか肌の調子が悪い? 知っておきたい肌活と顔の育菌。

酷くないけど ニキビや吹出物がでるし 肌の色つやがぱっとしない。誰しも経験ありますね。いつもと同じようスキンケアをしてても、何とななくお肌の調子が悪いと感じるとき。美肌を保つお肌の力が落ちてしまう原因や、日常で気を付けることなど、美肌を支え…

お肌の免疫 ランゲルハンス細胞 って?

健康的で美しいお肌を保つのには「お肌の免疫力」がとても重用なんです。肌の免疫力が下がると肌トラブルが起こりやすくなります。この免疫力を支えるのが、「ランゲルハンス細胞」です。これは肌の表皮に存在し、肌に異物が侵入しないように防御する、頼れ…

夏までにはツルスベ背中

背中ニキビやマラセチアによる背中のボツボツやザラザラ。 夏までにはツルツル・スベスベにしたいですね! シャワーを浴びたあとにローションで保湿して整えたいけど・・・。 背中はやりにくいですね・・・。 そこで、体の硬いうちのスタッフが考えた方法を…

紫外線で免疫低下!? 夏の子供の感染症にご注意

紫外線を浴びることにより一時的に免疫力が低下! なにやら恐ろしいですね。紫外線といえば顔などにできるシミをはじめシワやたるみが増えて老け顔の原因となることはよく知られていますが、大量の紫外線(UV-B)を浴びた場合、全身の免疫機能が抑制されること…

マラセチア ②

梅雨時のスキンケア 背中ニキビはマラセチア!? じめじめした梅雨は、カビの繁殖には好条件がそろう時期です。前回お話しした お肌に出るカビ、マラセチア 「背中ニキビ」と言われているものは、実はマラセチアが多いんです。かゆみなども少なく、小さいポ…

梅雨スキンケア お肌のカビ

梅雨時のスキンケア お肌にカビが!! じめじめした梅雨は、カビの繁殖には好条件がそろう時期です。 実はこのカビ、お風呂場やエアコンだけの問題ではありません。 何と、肌にもこのカビが!!症状はニキビに似ているので、間違ったアクネケアで悪化させて…

梅雨時のスキンケア ローション編

べたべたのお肌には、さっぱり清涼感のあるローションを使いたくなるもので す。 このさっぱり系のローションにも、選び方に注意が必要です。 いくつかポイントを解説しましょう。 またこの時期は、インナードライ(隠れ乾燥)が進むことで、ニキビや肌荒れ …

梅雨時のスキンケア 洗顔編

汗で肌のべたべたが気になりますね。 さっぱりしたいため洗顔の回数が増える、汗をふき取ったり、ウエットティッ シュ類の使用が増えますね。 ここに大きな落とし穴が潜んでいます。 ふき取り ウエットティッシュの落とし穴 まず、ふき取りから。 言うまでも…

梅雨時のスキンケア 1

梅雨時期は湿度は80%近くになりますね。 さらに夏に向けての気温上昇で皮脂量が増えて、汗で肌もベタベタしがちにな ります。 湿度が高いと肌表面の汗が蒸発しにくく、肌のべたべた感・不快感が増してし まいます。 このべたべた感を「肌が潤っている」と勘…

敏感肌の日焼け止め

敏感肌こそ日焼け止めが必要です! 敏感肌の方はお肌のバリア機能が弱っているので、日焼け止めをつけないとダメ ージを受けやすくなります。 また、サンガードの選び方を間違えると、敏感肌の場合は、かぶれなどの肌トラ ブルが出やすいのも事実。 特に、紫…

子供の日焼け止め

乳幼児期には、日焼け止めは使わず 日光を遮る事が一番です。6ヶ月以下の乳幼児は、角質層が薄くて未熟なので、紫外線の影響を受けやすいんです。また、お肌がデリケートなので、紫外線吸収剤でかぶれなどのトラブルが出やすく、日焼止め塗って外出する事は…