「薬屋さんの正直ブログ」

富山県の薬剤師、前田がスキンケアの「リアル」をお話しします。

化粧品メーカーの女子社員です。

 敏感肌がきっかけでここのスキンケアを知り、社員になりました(笑)

 

 最近はマスク荒れが悩み。

 

敏感肌で汗かきの私は不織布マスクでは肌の調子が悪くて…

 

しかし、ウレタンマスクではそれがなかったんです。

 

そこでいろいろ研究して、宣伝ではなく当社のマスクを上手に使うとても良い結果が

でました。

 

同じ悩みを持ってる方に

ぜひ快適マスク生活を過ごしてもらえたらいいなと思い、

分かったことなどを発表します。

 

ウレタンマスクは飛沫防止に役立たない。

 ウイルス防止効果は不織布マスクが優れている。

 

 

 でも!待ってください!

 

 

ウレタンマスク(特に当社のピュアアイマスク)は上手に使うことで、

マスクによる悩みを解決して、快適なマスク生活を実現してくれますよ。

 

 

 なぜ、何がいいの? 

 

すごくマニアックかもしれませんが、微妙なことが使用感に大きく

つながっていました。

 

 

まずはフィット感から

 

うちのマスクはフニャフニャですが、顔の曲線にフィットしやすいのが特徴で、

一番人気の他社マスクとくらべると…微妙?

でも頬のカーブの隙間に差がでます。

意識的にフィットさせようとすればほどんど差がでませんが、

何気にマスクを装着した時には少しですが差がでます。

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この差は何?

 

といってもマスクの効果としては差はありません。

もともとウレタンマスクはスカスカなので、顔の曲線にフィットしやすいというのが

ポイントです。

 

繰り返しますが、ウレタンマスクは飛沫防止効果は不織布に敵いませんが、

肌に優しく息がしやすいのが特徴。

そこでウレタンマスクをしてから不織布マスクを重ねてつけると、

まず肌荒れがなくなりました。

 

 

それで、ウイルス予防としては?

 

…ということでここからマニアックなお話です。

微妙な違いではありますが、マスクを二重に重ねがけしたところ

不織布とウレタンマスクの奥で隙間の差がでるんです。

 

今回はマネキンの頭での実験ですが、しゃべったり表情を変えると

この差は大きくなります。

予防効果といえば…うーん、なんとも言えませんが安心感はあるような…

実際の装着では ずれが少ないことは確かです。

 

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この差は何?

 

マスクの厚みのような気がします。

プラスチックの板に挟んで、2つのマスクの厚みをくらべてみました。

微妙ですがうちのマスクが厚みもあり、中の気泡が大きいですね。

これが不織布マスクとのフィット感やクッション性の良さ(肌への優しさ)の

違いなのかと思います。

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マスク荒れに悩んでいる方は、

ぜひお試しください!

 

上司に相談したら

「コロナ渦の社会貢献だ」と言って

"マスク荒れ救済セット"を販売することになりました。

 

1セット 438円(税込)です。

 

 

このセット本当にお買い得で、ピュアアイウレタンマスク(3枚入)に、

「肌荒れを修復してからの快適マスク生活だろう」ということで、

当社でも人気の集中ケアマスク1枚(販売価格605円)をおつけしています。

超お買い得ですね!

 

 

いつまでと尋ねたら、全国でステージ2になるまでだ!とのこと。

 

 

…私も買っちゃいました(笑)