寒暖差と肌荒れ
寒暖差がお肌に与える悪影響は、肌のバリア機能が低下して乾燥、弾力の低下、ザラつきや化粧ノリの悪さなど、肌荒れや敏感肌の原因となっています。
スキンケアを怠らないことも重要ですが、別の理由も明らかになってきたので、ひも解いてみましょう。
肌のバリア・保湿機能に重要な酵素が減ってしまいます。
寒暖差が激しいと、「カスパーゼ14」という酵素が減少するのです。
この「カスパーゼ14」は肌のバリア・保湿機能に非常に重要な酵素で、正常な角層と天然保湿因子(NMF)に深く関わっています。
寒暖差が激しいとこの酵素が減り、バリア・保湿機能が落ちることで、お肌の状態が悪くなるんです。
また、紫外線遮断効果にも重要な役割を担っていると考えられていますので、これから増える紫外線の影響も心配ですね。
カスパーゼ14の減少を防ぐには? 補給はできるのか?
研究が始まってから日が浅いので、決定打がないのが正直なところです。
でもこの減少による影響に効果的なスキンケアはありますのでご安心ください。
バリア機能をサポートして潤いを逃がさない、紫外線が肌の深いところに与えるダメージに対する抵抗力をつける。
これはドクターイノベールの得意とするところです。
身体の中と外の両面ケアが寒暖差に負けないお肌を育みます。
いつも紹介するのが同じなのですが、良いものはどんな悩みにもしっかり対応しますし、肌悩みの原因の根本はほぼ同じです。
まず、バリア機能をサポートして紫外線を防ぐ、常用ベースファンデーションの「ラスティングコート」はお肌の内部環境をしっかり守ってくれます。
通り抜けた紫外線のダメージに対しては、守る内面美容「美養習慣」で、抵抗力をつけましょう。
内からと外からのケアで、寒暖差に負けないお肌をつくれば、季節の変り目の肌トラブルに悩むことも少なくなります。
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