くすり屋前田の「進め!スキンケア道」

富山県の薬剤師、前田がスキンケアの「リアル」をお話しします。

今回は待ったなしの紫外線対策 サンガードの使いかたにご注意!

梅雨明けのニュースが連日報道されてますね。 発表前から連日猛暑! がりじり日焼対策にはサンガードが手放せませんが、思い違いなどで、間違った使いかたをしていることも多いようです。今回はここだけは気を付けていただたきたいポイントの説明です。

SPF50の落とし穴。
SPF50は 16時間の日焼止めの効果があると信じていませんか? 日焼け止め効果の測定は16時間かけて行うのではなく 1時間弱なんです。そしてSPFの高いサンガードは紫外線吸収剤を使用しているものが多く、紫外線を浴びると吸収剤そのものが化学変化を起こして効果を失います。私は2時間から3時間での塗り直しが必用と考えています。また塗りなおしも重ね塗りはなるべく避けましょう。化学変化を起こした吸収剤がお肌に残るので。敏感肌の方は必ず前のサンガードを落してくださいね。

 

ケミカルフリー(紫外線吸収剤不使用)のサンガードはどうでしょう?
紫外線吸収剤に変わり、紫外線散乱を使用したタイプのもので、肌刺激が少ないことから、敏感肌の方へはおすすめのサンガードです。ただSPFが若干低25~35前後のものが多いようです。吸収剤と違って化学反応によって紫外線をブロックするのではないので、紫外線を浴びても日焼止め効果が落ちることはないのですが、汗などで流れてしまうと、効果が無くなります。洗顔して前のものを落す必要はないので、汗を吸い取ったら重ね塗りしてくださいね。目安としては半日です。またケミカルフリーのサンガードにはもうひとつメリットがあります。吸収剤を使用したものは落す際に洗顔料を使用することになりますが、あまり頻繁に洗顔することは、お肌はに負担をかけることにもなります。

 

サンガード タイプ別使い方のポイント
SPF50は1度塗ったら 16時間日焼けしない と思うべからず。数時毎に洗顔+塗り直しが必要と思うべし。(製品により異なりますので 使用方法をよくみて後使用ください)
*ケミカルフリー(紫外線吸収剤不使用)タイプ汗を吸い取ってお肌が落ちついたら重ね塗り。都度洗顔料を使う必要は在りません。

成分の刺激や塗り直しのことまで考えると、ケミカルフリータイプがお肌に優しいことがわかりますね。また、日常の使い方では SPFと30前後のものと50のものでは大きな差は無いとお考え下さい。炎天下プールサイドなどでは、ウオータープルーフタイプの強力なサンガードが日焼止め効果は確実なのでお肌のコンディションやシーンによって使い分けるのが賢い使い方です。

 

ノンケミカルの肌に優しい ドクターイノベールの日焼止め化粧下地
ラスティングコートはサマーセール対象品です。
是非チェックしてください。
HP https://www.product-innovation.co.jp/cosmetics/protect/#item-115

 

 

迷ったらオンラインカウセリング  https://www.product-innovation.co.jp/online/ で、お肌に適したおすすめのアイテムとスキンケア方法をご案内していますので、お気軽にご利用ください。

ご質問や試してみたい製品があれば、こちらからお気軽にお申し込みください。
https://www.product-innovation.co.jp/contact/