「薬屋さんの正直ブログ」

富山県の薬剤師、前田がスキンケアの「リアル」をお話しします。

梅雨時 お肌のベタつきやテカリはこれで解決 今回はプレゼントも!

この時期増えるお肌の悩みが ベタつきやテカリ といったお悩みです。

この原因は皮脂。6月~7月の梅雨の時期は皮脂の分泌量が年間で最も多くなるんですね。 

簡単・爽快スキンケアで快適な毎日を!

また、おすすめスキンケアのビッグプレゼントもあります。

      

分泌直後の皮脂は透明でサラサラですが、時間がたつと酸化や汚れを吸着してベトベト

してしまうのです。

この酸化して汚れた皮脂が、ベタつきやテカリを引き起こすばかりか、毛穴を詰まらせ

る原因にもなります。

ニキビなどもできやすくなってしまいます。

私はこの時期、「ドクターイノベールのクレンジングジェル」を使います。皮脂汚れや

毛穴まですっきり洗浄して、あとの洗顔不用なので手間いらず。

もう一つ必ず「ローションライトM」というアミノ酸系の化粧水で肌を整えます。

皮脂の分泌が多いということは 肌内部は乾燥しているインナードライのサインでもあ

り、お肌の不調を招きます。

ポリグルタミン酸が主成分のこのローションは、皮脂と水分をとりながらお肌を保湿し

て、ベタつきもないのでこの時期最高のコンビネーションなんです。

 

       

クレンジングジェルとローションライトM 名コンビお試し 今だけのプレゼント企画

です。

この最高コンビの良さを実感していただきたいから、7月末までの期間限定先着10名様まで

「クレンジングジェル(税抜1,800円)」をご購入いただくと、なんと、「ローション

ライトM(税抜3,000円)」(おひとり様1回 1本とさせていただきます。)をプレゼ

ントします。

一度使っていただければわかります。

リピート続出の大人気スキンケアなので、是非このチャンスにお試しください。

ドクターイノベール 公式ウエブマートの注文画面で クレンジングジェルをカートに

入れてから 注文備考欄に 「ブログを見た」 とご記入ください

ローションライトMをお付けしてお届けします。

         

クレンジングジェル詳細

 https://www.product-innovation.co.jp/cosmetics/drop/#item-108


ローションライトM詳細

 https://www.product-innovation.co.jp/cosmetics/adjust/#item-103


公式ウエブマート  https://www.innoveil.shop/

 

迷ったらオンラインカウセリング  https://www.product-innovation.co.jp/online/ で、お肌に適したおすすめのアイテムとスキンケア方法をご案内していますので、お気軽にご利用ください。

ご質問や試してみたい製品があれば、こちらからお気軽にお申し込みください。
https://www.product-innovation.co.jp/contact/

 

 

なんか肌の調子が悪い 毎日の「肌活」見直してみませんか。

肌活は特別なものではありません。
お肌を健康的な状態にするために、スキンケアだけではなく、お肌のための良い生活習慣をとり入れて行くことが肌活です。内容をみると 「なんだ当たり前のことでしょう。」となるかもしれませんが改めて整理してみます。美肌の達人は 肌活とスキンケアを上手に組み合わせて実践してます。

美肌に通じる よい生活習慣の基本3要素。
① 規則正しいバランスのとれた食事。
② 十分な休養と適度な運動。(重要)
③ ストレスフリー。
お肌にとっての基本3要素なにかを紐といていきましょう。

 

① 規則正しいバランスの取れた食事。
お肌が常に求めているビタミンがあります。抗酸化のエース A・C・Eと 肌荒れなどを改善すビタミン B2やB6 の豊富な食材を使ったメニューが良いですね。一般的な日本人の食生活で、少し気を使えば十分と思います。なんにしても偏食はいけません。
お肌に直接与える栄養素(スキンケア)も朝晩とか1日1回でもいいので、欠かさず続けましょう。人は食抜いても、おなかがすいた・・・ ですむかもかもしれませんが、スキンケアを1回パスすることによるお肌のダメージが大きいのです。

② 十分な教養と適度な運動。
人の休日はお肌も休日。お肌を休ませるにはノーメイクが一番。洗顔~保湿~保護までの基本的なスキンケア後の ノーメイクの時間がお肌にとってのくつろぎの時間です。この休息時間中に、美肌を保つ肌の基礎体力が回復します。平日も帰宅したら面倒がらずにメイクはしっかり落しましょうね。
次に 肌にとっての適度な運動って? 肌の働きは バリア機能が潤いを守り、外部刺戟から防ぐと同時に、汗、皮脂、などを、常に排泄しています。この肌の機能に負担をかけることなく、怠けさせないことが、適度な運動になります。そのためにはまったく汗をかかなキンキンに冷えた部屋にこもってはいけません。適度に汗をかくことはいいことなんです。またバリア機能=皮脂膜をつくる働きを刺激してあげることが効果的です。これには弱アルカリ性の石鹸が効果的。一時的に弱アルカリにかたむくと、肌が弱酸性に戻るための中和能力によって、新しい皮脂が分泌されてバリア機能が回復します。 弱アルカリ性の石鹸で洗ってもきちんと弱酸性に戻ります。これをくり返すことが肌のエクササイズになります。弱酸性の環境に慣れてしまうと、お肌も怠け癖がつくんですね。お肌の元気がないときは石けんでの洗顔を試してください。これには優しさ・潤いを兼ね備えた ドクターイノベールのクリアソープをお勧めします。

③ ストレスフリー
お肌にとっての一番のストレスは 紫外線。極端な温度や湿度の変化も大きなストレスです。これから夏のシーズンはエアコンの使いかたにも注意が必用。またマスクによる刺激も大きなストレスです。これらは紫外線対策や日常の保湿ケアが肝心。また私たちが日常感じるストレスも肌の不調に直結します。ストレスがたまると、ホルモンバランスが乱れ、肌をきれいに保つ女性ホルモンの分泌に影響します。毛穴が開き気味になり、皮脂が増加することで、ニキビもできやすくなります。
人も肌もノーストレスが美肌の条件です。

クリアソープ詳細 https://www.product-innovation.co.jp/cosmetics/drop/#item-109

 

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ホームページ https://www.product-innovation.co.jp/

顔の善玉菌を元気にして美肌環境向上

顔も腸内環境と同じです。
顔の皮膚にも善玉菌と悪玉菌がいて このバランスが崩れるとお肌の不調やニキビなどのトラブルが出やすくなります。なんか肌の調子がすぐれない時はお顔の菌のバランスが崩れているのかも知れません。皮膚の「育菌スキンケア」についてご紹介します。頑固なアトピーにも育菌はおすすめです。


代表的な顔の菌

1「善玉菌」
美肌にとって大切な菌です。
代表的な菌:表皮ブドウ球菌…最も多く存在しており、お肌の潤いを保ち、アトピーを引き起こす菌をやっつけたり、外からの有害なものの侵入を防ぎます。
2「中立?菌」
皮膚上の善玉菌と悪玉菌のバランスにより、善にも悪にもなる菌。
代表的な菌:アクネ桿菌…普段は肌を弱酸性に保って守る働きをしていますが、免疫の低下や皮脂の増加によって、毛穴の中で増殖してニキビを作ってしまいます。
3 「悪玉菌」
肌トラブルの原因となる菌
通常は無害ですが、菌のバランスが崩れると、かゆみ・肌荒れ・アトピー性皮膚炎の原因となります。善玉菌の表皮ブドウ球菌が減るとアルカリを好む黄色ブドウ球菌の増殖につながります。
背中ニキビで登場したマラセチアも悪玉菌です。

 

顔の育菌の基本は洗顔です。
菌育には石けんがいいとか、合成の界面活性剤はNGとかよく耳にします。皮脂や顔の善玉菌まで洗い流さないこためにこのような理屈が成り立っているわけですが、要は洗顔料の選び方と洗いかたです。石けんといえども、皮脂や善玉菌を洗い流すことには変わりは在りませんし、根こそぎとってしまう洗い方をしないことが一番重要です。ぬるま湯で洗顔料を充分泡立てて、ゴシゴシ洗いはせずに、洗顔料が顔に残らない洗い方ができていれば、肌への優しさを考えたフォーム系の洗顔料でも問題無いと考えますので、正しい洗願方法で好みの洗顔料でいいはずです。それより気を付けたいのは、洗いすぎです。一日に何度も洗顔すると、お顔の菌が育つ暇が無くなります。汗をかく時期には頻繁に洗顔したくなりますが、昼間、汗をサッパリ流したい時には 水かぬるま湯で流せばいいんです。それと石けんとフォームを使い分けるのも効果あり。朝は石けん・夜はフォーム、または休日は石けんといった具合です。

 

まとめるとこうなります。

☆ 1日に何度も石鹸などでで顔を洗うことは避け、さっぱりしたいときは、水で流すぐらいにしましょう。
☆ 菌ゆえに 殺菌成分はNGです。
アルコール除菌シートなどはもってのほか、皮膚常在菌は生きている菌です、殺菌成分はNG!
☆ 洗顔はすべて石けんに変えなくても、たまには(特に休日)石けん洗顔をおすすめ。
☆ あとは肌活編で申し上げたような日常生活の注意です。

 

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なんか肌の調子が悪い? 知っておきたい肌活と顔の育菌。

酷くないけど ニキビや吹出物がでるし 肌の色つやがぱっとしない。
誰しも経験ありますね。いつもと同じようスキンケアをしてても、何とななくお肌の調子が悪いと感じるとき。美肌を保つお肌の力が落ちてしまう原因や、日常で気を付けることなど、美肌を支えるお顔の菌について、お話ししていきます。今回は肌活と育菌の大切さです。

 

 

お肌は体の一部です。お顔だけのケアでは健やか美肌は得られません。
健やかな体があってこその美肌です。体調が悪いときは、どんなに優れたスキンケアでも、お肌の調子を取り戻すことは困難。お肌は健康の鏡とも言えますね。また、お顔も腸内環境と同じで、善玉菌と悪玉菌がいて、このバランスが崩れると、ニキビやアトピーなどのトラブルが増えてきます。日常生活で体調を整えて、顔の善玉菌を増やしてあげることで、肌の基礎体力がグンとアップします。

 

肌活とお顔の育菌で 敏感・トラブルの悩みから解放。
毎日の肌活とお顔の菌育を行うことで得られる効果は素晴らしいものです。
① ニキビ・肌荒れ・アトピー等のトラブルの起きにくい健やかなお肌になる。
② 日頃のスキンケアの効果もグンと上がり、潤いと美肌を保ち続けます。
③ 若さを保つ お肌の基礎体力 が強化されます。
正直 化粧品だけでは難しいことも事実。高価なスキンケアにできなかったことが実現するって、嬉しいですね。

日常生活の改善とちょっとした注意が 肌活と育菌に効果的。
体調が悪いときには、ストレスの緩和・規則正しいバランスのとれた食事や十分な休養が大切ですね。また腸内環境が乱れているときは 善玉菌を増やす食物繊維や乳酸飲料などをとることを心がけます。次回はお肌のための生活改善を中心にお話しを進めていきます。

 

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お肌の免疫 ランゲルハンス細胞 って?

健康的で美しいお肌を保つのには「お肌の免疫力」がとても重用なんです。肌の免疫力が下がると肌トラブルが起こりやすくなります。この免疫力を支えるのが、「ランゲルハンス細胞」です。これは肌の表皮に存在し、肌に異物が侵入しないように防御する、頼れる見張り番です。
老化にも深くかかわっており、美肌をささえるとても重要な細胞なんです。

ランゲルハンス細胞は様々な肌トラブルを防ぎます。
免疫力が下がるとほこりや花粉などによって刺激を受けやすくなってしまい、赤く炎症が起きたり、肌が荒れてしまうなどの原因になってしまいます。ランゲルハンス細胞は有害な物質や、花粉、ちり、ほこりなどのアレルギー物質を発見し、これらを無力化することで、お肌のトラブルを防ぎます。

 

美肌を保つ肌の自己防衛機能の要です。
紫外線や乾燥などがお肌にダメージをあたえますね。このダメージに肌が度々過剰に反応すると、慢性的な炎症を起こしてしまいます。赤みや肌荒れの大きな原因ですね。ランゲルハンス細胞は刺激に対する反応を抑えることで、健やかな美しいお肌を保つ、自己防衛機能の要です。
またお肌の免疫が衰えて、常に刺激にさらされている状態が続くと、急速に老化が進んでしまいす。

過度の紫外線や加齢でランゲルハンス細胞の働きは弱っていきます
肌免疫の重要な役割を果たすランゲルハンス細胞ですが、紫外線のダメージを受けたり、加齢などで少しずつ減少していきます。また洗浄力の強い合成の界面活性剤はよっても急激に減少してしまいます。さてどうしたら ランゲルハンス細胞 を守ることができるのでしょうか?

 

① 紫外線対策 過度な紫外線はランゲルハンス細胞を弱らせる原因です。日常の紫外線対策をしっかりしましょう。
② 高い洗浄力石油系の面活性剤はお肌のバリア機能をすり抜けて、ランゲルハンス細胞の一部を溶かして壊してしまうので要注意。
③ 肌免疫にとって良いのは、洗顔には弱アルカリ性の石けんが一番です。

 

 

ドクターイノベールのクリアソープが 「肌免疫」を守ります。
美しいお肌が持っている力を回復させるために、クリアソープをお勧めします。肌のpHは弱酸性ですが、石鹸で洗うと洗顔後の肌が一時的にアルカリ性に傾きます。
しばらくすると肌は自ら「弱酸性」へと戻そうと自己回復機能が働き初めます。
この作用によって、肌が持つ 自然治癒力が強化されます。肌の持っている力を取り戻す 予防美容のの基本です。石けん洗顔は弱ったお肌のリハビリとも言えますね。また石鹸の界面活性剤(石鹸素地は天然の界面活性剤)は、肌に残らない洗浄剤 で、安全性が高いのです。刺激が少なく、皮脂や角質を落としすぎず。ランゲルハンス細胞にも優しいのです。
最近なんかお肌の調子が悪くて、と感じたら是非お試し下さい。

 

クリアソープ 詳細 https://www.product-innovation.co.jp/cosmetics/drop/#item-109

 

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夏までにはツルスベ背中

背中ニキビやマラセチアによる背中のボツボツやザラザラ。

夏までにはツルツル・スベスベにしたいですね!

シャワーを浴びたあとにローションで保湿して整えたいけど・・・。

背中はやりにくいですね・・・。

そこで、体の硬いうちのスタッフが考えた方法をご紹介します!

ローションの消費を抑えるのがこの発明(大げさのポイントだそうです  笑笑)

 

 

1 孫の手作戦

使うのは孫の手・キッチンペーパー・輪ゴム・ラップです。

このラップを使うのが味噌で、コットンパフなどを使うと、ものすごくローシ

ョンの消費が多くなるとのこと。

確かにラップの表面に適度にローションをたらして、トントンとまんべんなく

背中にパッティングして上げると、いい感じです。

数回でコツはつかめます。

確かにローションは節約できますよ。

 

 

2 ラップ1枚作戦

30cmくらいにカットしたラップを床に敷いて、適度にローションをたらし

て、伸ばした後にその上にあお向けに寝ます。

起きあがるとラップが背中にはりついてくるので、少し滑らせてなじませると

いいそうです。

そのまま数分おくことで、本人はラップのローションパックといってます

(笑)

確かに!(笑)

 

 

いいアイディア募集します。

背中もお顔と同じようにスキンケアで、夏までにツルスベ背中取り戻しましょ

う。

他にいいアイディアがあれば、SNSで発信したいと思います。

 

この背中ケアに一押しなのが、ドクターイノベール ローションライトMで

す。

ローションライトM詳細↓↓↓↓

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ご質問や試してみたい製品があれば、こちらからお気軽にお申し込みくださ

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紫外線で免疫低下!? 夏の子供の感染症にご注意

紫外線を浴びることにより一時的に免疫力が低下! なにやら恐ろしいですね。紫外線といえば顔などにできるシミをはじめシワやたるみが増えて老け顔の原因となることはよく知られていますが、大量の紫外線(UV-B)を浴びた場合、全身の免疫機能が抑制されることも分かっています。そうなると感染症にかかりやすくなってしまいます。コロナが落ち付いて、今年の夏は思いっきり海やプールで遊ぶことを期待している子供達も多いと思いますが、最近子供がかかるウイルス性の肝炎や夏場のプール熱など注意が必用ですね。長いマスク生活で、私たちの免疫力が低下しているとも言われています。真夏の太陽の下で思いっきり羽を伸ばす前にUV対策をしっかりしましょう。特に今年の夏は子ど達が感染症にかからないために気をつかってくださいね。

子供の日焼止めの記事も参考にしてください。
          ↓
https://kusuriyamaeda.hatenablog.com/entry/2022/05/05/160200

 

2年にわたる 自粛・マスク生活で 自粛で子供の免疫力が危ない?
7月~9月に流行する感染症は、「手足口病」「ヘルパンギーナ」「アデノウィルス(プール熱)」が3大夏風邪と言われています。これらの原因菌やウイルスは特に珍しいものではありません。毎年プールなどで少しづつこれらの菌に接していると、抵抗力(免疫)が養われるのですが、2シーズンお家生活、消毒・消毒が続いたので、この3大夏風邪菌などと、免疫細胞が接触する機会は減って(免疫ができない)、感染しやすくなっている可能性が高いです。過度に紫外線を浴びないよう気を使ってあげたいものです。

過度な紫外線に注意していれば、免疫低下という事にならないのが普通です。
対策としては、いつもの、日傘・サンガード・アームカバーなどで十分ですが、紫外線が来る方向にも気を使いたいですね。上空からの直射光だけでなく、空気の粒子などに当たって広がる散乱光や、地面からの反射光など、私たちが浴びている紫外線の半分以上はこの散乱光によるものです。
直射光は日傘や帽子で防げますが、散乱光や反射光は横や下からも攻めてきます。そのため(日焼け止め)クリームでしっかりガードする必要があるんですね。小さなお子さんは日焼を防ぐ完全武装はむずかしいでしょう。つばの広い麦和や帽子と、ノンケミカルの日焼止めでケアしてあげましょうね。キャップなどの帽子類の素材の選び方でにもワンポイント。紫外線を防ぐ効果はポリエステルが比較的優秀なんです。

 

 

ラスティングコート詳細 

https://www.product-innovation.co.jp/cosmetics/protect/#item-115
クリアソープ詳細 

https://www.product-innovation.co.jp/cosmetics/drop/#item-109

 

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