季節の変わり目は寒暖差が激しくなることでバリア機能が低下します。
このため、急に肌が敏感になったり、肌荒れが起こる人が多くなります。
気温に大きく影響を受けるのが皮脂です。
気温の変化に即応して皮脂量が変わり、バリア機能が安定しないので、いろいろなトラブルが引き起こされます。
寒暖差が激しいと、肌が無防備になって、なんにでも過剰に反応する「敏感肌」になってしまいます。
これが”季節性敏感肌”です。
また、この時期を上手に乗り切ることが、お肌の老化防止にはとても大切なんです。
今年はラニーニャ現象で冬場の寒暖差が激しいとも言われてます。備えておくことにこしたことはありませんね。
環境やお肌の状態で使い分けるスキンケア
化粧品を開発するときに、お肌のコンデションが一定ではないことに悩みました。
そこで化粧水と洗顔を2タイプとして、常に変化する肌状態に対応することにしました。
季節性敏感肌の状態になると、いままでのスキンケアが合わなくなったという方が多くいらっしゃいます。
こういう時には、スキンケアに肌に優しい石鹸素地を使ったクリアソープでの洗顔と、油分と水分のバランスをはかりながらお肌を整える化粧水を取り入れてみたらいかがですか?
化粧水は今ご使用のものと一緒に使っても(順番は洗顔直後)OKです。
もう一つのポイントは肌のバリア機能を保つために、クリームを上手に使うことです。
また、冬場だけでなく、夏のエアコン対策としても重要です。
クリームというと、べたつきが気になるかもかもしれませんが、保護機能(バリア機能をつくる皮脂膜も天然のクリーム)とべたつきは関係ないと考えております。
ドクターイノベールのクリーム(アクアクリーミィーエッセンス)は肌になじんでべたつきの少ない使用感なので、オールシーズンご使用いただけます。
ドクターイノベールのスキンケアはシンプルな構成ながら、あらゆるお肌の状態に対応できます。
季節の変わり目におすすめなのが、アミノ酸が主成分のバランス保湿が特徴のローションライトMとクリアソープのコンビです。
今、無料で製品をお確かめいただけるトライアルキャンペーンを実施中ですのでぜひホームページをごらんください。
クリームもついております。